文芸漫談  ドストエフスキー『地下室の手記』
世界の文学をテーマに、メディア界の異才いとうせいこうさんと芥川賞作家の奥泉光さんが読み解く、面白くてためになる大好評企画――今回は今またちょっとしたブームになっているドストエフスキーの初期の短編『地下室の手記』を取り上げます。
極端な 自意識過剰のために他人とのコミュニケーションに苦しむ小官吏が、地下室に閉じ込もり、そこで一つの思想を形作っていくという この作品を一言で語ることはとうていできませんが、 後の名作『罪と罰』や『カラマーゾフの兄弟』につながるドストエフスキーの原点になる作品といえるでしょう。やや難解な思索的作品世界を、お2人がどう解釈するのか?  笑撃の知的エンターテインメントをお楽しみください。
【詳細情報】
出演者 いとうせいこう(作家、クリエーター) 奥泉 光(作家)
日 時

2008年4月26日(土) 18時30分開場 19時開演

場 所 北沢タウンホール
入場料 2,000円(全席自由席)
申込み 北沢タウンホール事務室 tel 03-5478-8006 fax 03-5478-8007 K・企画  tel 03-3419-6318